ワールドチョコレートマスターズとは、チョコレートなどカカオ製品のトップブランドを持ち、且つ チョコレートを含むカカオ製品のメーカーとして世界有数の規模を誇るバリーカレボー社(Barry Callebaut)が、自社のチョコレートブランドである カレボー(Callebaut)、カカオバリー(Cacao Barry)、カルマ(Carma)などの枠を越え、世界規模で開催する他に類をみない初めてのチョコレート創作世界選手権です。
◆ワールド・チョコレート・マスターズ2015◆
「ワールドチョコレートマスターズ2015」の本選は、2015年10月28日~30日の3日間、パリの会場で開催されました。日本代表のクラブハリエの小野林範が準優勝。優勝はフランスのバンサン・バレー氏、3位はベルギーのマライン・コートジェンス氏でした。小野林範は、他にも「チョコレートピエス」と「スイート・スナック・オン・ザ・ゴー」でも部門賞を獲得しました。
ワールド・チョコレート・マスターズ2015決勝大会の結果
第2位 | 小野林 範 | クラブハリエ |
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11月1日、東京・高田馬場の東京製菓学校で第1次審査(書類選考)を通過した4名で2015年の10月にフランス・パリで開催される「ワールドチョコレートマスターズ2015」の日本代表を決める国内予選の実技大会が開催され、小野林範氏(クラブハリエ)が見事代表の栄冠に輝いた。
日本代表を決める国内予選の実技大会の結果
優勝 | 小野林 範 | クラブハリエ |
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2位 | 垣本 晃宏 | サロン・ド・ロワイヤル京都 |
3位 | 平泉 博仁 | 日本菓子専門学校 |
4位 | 笠原 寿人 | パティスリーKOSAI |
◆ワールド・チョコレート・マスターズ2013◆
「ワールドチョコレートマスターズ2013」の本選は、2013年10月28日~30日の3日間、パリの会場で開催されました。バリーカレボー社のグルメブランドである、カレボー、カカオバリー、カルマによって開催されています。
ワールド・チョコレート・マスターズ2013決勝大会の結果
4位 | 垣本 晃宏 | サロン・ド・ロワイヤル |
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10月27日、東京・高田馬場の東京製菓学校で第1次審査(書類選考)を通過した5名で2013年の10月にフランス・パリで開催される「ワールドチョコレートマスターズ2013」の日本代表を決める国内予選の実技大会が開催され、垣本晃宏氏(サロン・ド・ロワイヤル)が見事代表の栄冠に輝いた。
日本代表を決める国内予選の実技大会の結果
優勝 | 垣本 晃宏 | サロン・ド・ロワイヤル |
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2位 | 笠原 寿人 | パティスリーKOSAI |
3位 | 小林 美貴 | パレスホテル |
4位 | 片沼 聖之 | 帝国ホテル |
5位 | 平泉 博仁 | テオブロマ |
◆ワールド・チョコレート・マスターズ2011◆
「ワールドチョコレートマスターズ2011」の本選は、本年10月19日(水)~21日(金)の3日間、パリのサロン・ド・ショコラ・プロフェッショナル会場で開催された。今回の大会テーマは、「カカオ-ケツァルコアトルからの贈り物」。優勝はオランダの選手。日本代表の植﨑義明氏は、準優勝。
ワールド・チョコレート・マスターズ2011決勝大会の結果
2位 | 植﨑 義明 | パティスリーKOSAI |
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12月4日、東京・高田馬場の東京製菓学校で第1次審査(書類選考)を通過した5名で2011年の10月にフランス・パリで開催される「ワールドチョコレートマスターズ2011」の日本代表を決める国内予選の実技大会が開催され、植﨑義明氏(パティスリーKOSAI)が見事代表の栄冠に輝いた。
日本代表を決める国内予選の実技大会の結果
優勝 | 植﨑 義明 | パティスリーKOSAI |
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2位 | 小野林 範 | クラブハリエ美濠の舎 |
3位 | 福岡 克好 | パティスリー フルリエ |
4位 | 比嘉 悠司 | 菓子工房T.YOKOGAWA |
5位 | 松本 健二 | ユマニテク製菓専門学校 |
◆ワールド・チョコレート・マスターズ2009◆
「ワールド・チョコレート・マスターズ2009」決勝大会が2009年10月14日~16日、フランス・パリの「サロン・ドュ・ショコラ・プロフェッショナル」の会場で開催された。競技は19カ国から参加した選手たちが「ピエスモンテ」「チョコレートハット」「ボンボン・ショコラ(型抜きと手がけの2種類)」「皿盛りデザート」「アントルメ」の6種類を製作し覇を競い、その結果日本代表の平井茂雄氏(グランドハイアット東京)が総合優勝に輝いた。平井氏は「ベストプレス」部門、「ベストショーピース」部門での部門賞をそれぞれ獲得した。
ワールド・チョコレート・マスターズ2009決勝大会の結果
優勝 | 平井 茂雄 | グランドハイアット東京 |
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2008年11月29日、東京・高田馬場にある東京製菓学校において、「ワールドチョコレートマスターズ2009」の日本代表を決める国内予選の実技大会が開催され,第1次審査(書類選考)を通過した5名の選手が競い、平井茂雄氏(グランドハイアット東京)が代表の栄冠に輝きました。平井氏は、2009年10月にパリの“サロン・ド・ショコラ”で開催される本大会に派遣されます。
日本代表を決める国内予選の実技大会の結果
優勝 | 平井 茂雄 | グランドハイアット東京 |
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2位 | 小野林 範 | 株式会社クラブ・ハリエ |
3位 | 植崎 義明 | パティスリー KOSAI |
第1次書類審査を通過した5名
植崎 義明(パティスリー コサイ)
小野林 範(クラブ・ハリエ)
平井 茂雄(グランドハイアット東京)
福岡 克好(パティスリー キハチ)
宮川 佳久(マンダリンオリエンタル東京)
植崎 義明(パティスリー コサイ)
小野林 範(クラブ・ハリエ)
平井 茂雄(グランドハイアット東京)
福岡 克好(パティスリー キハチ)
宮川 佳久(マンダリンオリエンタル東京)
◆ワールド・チョコレート・マスターズ2007◆
「ワールド・チョコレート・マスターズ2007」決勝大会が2007年10月20日~22日、フランス・パリの「サロン・ドュ・ショコラ」の会場で開催されました。競技は、20カ国から参加した選手たちが「アントルメ・ショコラ」「2種類のボンボン・ショコラ(型抜きと手がけそれぞれ1種類)」「チョコレートのデザート」「小さなチョコレートのピエスモンテ」「大きく芸術的なピエスモンテ」の5種類を製作し覇を競い、その結果日本代表の水野直己氏(二葉製菓学校)が総合優勝に輝きました。水野氏は「アントルメ・ショコラ」部門、「ピエスモンテ」部門での部門賞を獲得しました。
ワールド・チョコレート・マスターズ2007決勝大会の結果
優勝 | 水野 直己 | 二葉製菓学校 講師 |
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2007年秋にフランス・パリで開催される「ワールドチョコレートマスターズ2007」の日本代表を決める国内予選の実技大会が開催され、代表選手が決定しました。3月30日、東京・高田馬場にある東京製菓学校において、第1次審査(書類選考)を通過した5名の選手が覇を競い、その結果、水野直己氏(二葉製菓学校)が見事代表の栄冠に輝きました。また味覚部門で最も高い得点を獲得した「ファイネスト・テイスト・アワード2007」には岡田哲次氏(名古屋マリオットアソシアホテル)が選ばれました。