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明治通りを恵比寿駅方面に向かい、「広尾1」交差点を左折。「恵比寿2」交差点を進んだ道路沿いに「トシ・ヨロイヅカ」があります。 シェフの鎧塚俊彦さんは、約7年半、スイス、オーストリア、フランス、ベルギーで修行し、三ツ星レストラン「ブリュノウ」では日本人で初のシェフパティシエを務めた方。2002年の帰国後は、ビゴの店で立ち上げた新ブランド「Toshi Yoroizuka」で独自のスイーツを展開。北海道ロイズのスイーツのプロデューズなど活躍を経て、2004年9月4日にパティスリーをオープンしました。 ケースには艶やかなフルーツをのせた美しいムースなど生菓子約20種類～、シンプルで存在感がある焼き菓子など30種類以上が並びます。海外で修行したシェフらしく、ベルギー、スイスなどのお菓子も並んでいます。アーモンド型の可愛い焼き菓子「アマンド」は、アーモンドと卵黄をたっぷり使用の"シェフのおすすめ"。じっくり焼きあがったフルーツのタルトやその場でクリームを入れるというシュークリームも魅力的。また、焼き菓子の“厳選詰め合わせ”もありシルバーと黒のスタイリッシュなショップカードを添えてギフトなどに。 店内奥には5席の大理石カウンターのサロンを併設。「作りたてのおいしいお菓子を食べてもらいたい」とシェフ自ら作るデセールをその場でいただけます。メニューは旬のよい素材を活かした3～4種類を用意し、週に1品を変えているそう。「ライブ感覚を大事にしたかったから」とこだわったカウンターからはキッチンの様子が見え、いま作られている！という臨場感がたっぷり味わえます。 できたてのスイーツを挟み、同じ目の高さで1人1人丁寧に応対されるシェフ。「お客様にアピールすることも大事」と「例えばその時のフレッシュな素材をレシピにアレンジしてお勧めしたり。あと、こんなソースで食べたい・・・というようなお客様の要望にもそれが良ければ取り入れたい」とも。フレッシュ感を大切に、アドリブで応えたいという柔軟さ、軽やかさも培ってきた技術・経験があるからこそ。「奇をてらったりお客様を驚かせたい！という考えはないんです。おいしいければ基本に忠実に。伝統的なものを含め、自分の“おいしい”と思うものをどんどん作り続けたい」 よい素材でおいしいものを作ること。 お店のHP

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・トシ・ヨロイヅカ | SWEETCAKES

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