クープ・ド・モンドとは、フランス語で「世界大会」の意味。ケーキ関連でよく見られる「クープ・ド・モンド」は、「クープ・ド・モンド・ド・ラ・パティスリー」の略称で用いられている。1989年フランスの有名なパティシエであるガブリエル・パイアソン氏を中心としたM.O.Fメンバーとヴァローナ社によって設立され、フランスのリヨンにて2年に一度開催される「パティシエのワールドカップ」で世界最大の国際外国産業見本市"SIRHA"のメインイベントの一つとして行われます。競技方法は国の代表選手3名(3部門各1名づつ)による団体戦で、総合得点にて順位が決まります。2005年大会は21ヶ国参加。国内予選を勝ち抜き、当大会に国を代表して参加することは、非常に名誉のあることです。
◆過去の主な日本代表◆
1989年 | 加藤 信 | 二葉製菓学校校長 |
---|---|---|
望月完次朗 | 帝国ホテル | |
小林 春夫 | ボン・オーハシ(新潟県長岡市) | |
1991年 優勝 | 杉野 英実 | イデミスギノ |
安藤 明 | ペルティエ(兵庫県神戸市) | |
林 雅彦 | ガトー・ド・ボワ(奈良県奈良市) | |
1993年 | 稲村 省三 | パティシエ イナムラショウゾウ |
横田 秀夫 | 菓子工房オークウッド | |
大野 龍男 | 二葉製菓学校 | |
1995年 第2位 | 柳 正司 | パティスリー タダシヤナギ |
及川 太平 | アン・プチ・パケ | |
後藤 順一 | グランドハイアット東京 | |
1997年 第3位 | 辻口 博啓 | モンサンクレール |
花口庄太郎 | イマージュ(広島県広島市) | |
及川 太平 | アン・プチ・パケ | |
1999年 第4位 | 堀江 新 | ラ・ヴィ・ドゥース |
山本 光二 | パティスリー プラネッツ | |
五十嵐 宏 | マンダリンオリエンタル東京 | |
2001年 第2位 | 五十嵐 宏 | マンダリンオリエンタル東京 |
朝田 晋平 | 浦和ロイヤルパインズホテル | |
福田 雅之 | プレシア ママンラトーナ | |
2003年 第2位 | 寺井 則彦 | エーグルドゥース |
松島 義典 | 名古屋マリオットアソシアホテル | |
野島 宏 | パークハイアット東京 | 2005年 第4位 | 金子 浩 | グランドハイアット東京 |
栗本 佳夫 | 名古屋マリオットアソシアホテル | |
櫻 智行 | 名古屋マリオットアソシアホテル | 2007年 優勝 | 藤本 智美 | フィオレンティーナ ペストリーブティック |
市川 幸雄 | 帝国ホテル | |
長田 和也 | 名古屋マリオットアソシアホテル | 2009年 第4位 | 若林 繁 | ル・ショコラ・ド・アッシュ |
林 正明 | 氷川会館 | |
山本 健 | 名古屋マリオットアソシアホテル | 2011年 第4位 | 中山和大 | マンダリンオリエンタル東京 |
鍋田幸宏 | レコールバンタン | |
垣本晃宏 | アトリエアルション | 2013年 第2位 | 赤崎哲朗 | 名古屋マリオットアソシアホテル |
森山康 | 名古屋マリオットアソシアホテル | |
冨田大介 | エーグル ドゥース | 2015年 第2位 | 中山和大 | オクシタニアル |
德永純司 | ザ・リッツカールトン東京 | |
杉田晋一 | グランドハイアット東京 | 2017年 第2位 | 駒居崇宏 | シュゼット |
植﨑義明 | 森永商事 | |
山本隆夫 | クラブハリエ | 2019年 第?位 | 伊藤文明 | パティスリーメゾンドゥース |
西山未来 | スタジオ・シュゼット | |
小熊亮平 | グルメ和光 |
“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2019"日本代表選手決まる
2019年1月、フランス・リヨンで開催される “クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2019"に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会が開催され、代表選手が決まった。第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)10名、B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)8名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)5名、計23名の選手が、3月20日、3月21日の2日間にかけて東京高田馬場にある東京製菓学校において実技を競い合い、下記のように代表選手が決定した。3月22日に東京・港区のフランス大使公邸にて表彰式が行なわれた。
■日本代表3名
●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
伊藤 文明(パティスリーメゾンドゥース)
●B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)
西山 未来(スタジオ・シュゼット)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
小熊 亮平(グルメ和光)
2019年1月、フランス・リヨンで開催される “クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2019"に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会が開催され、代表選手が決まった。第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)10名、B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)8名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)5名、計23名の選手が、3月20日、3月21日の2日間にかけて東京高田馬場にある東京製菓学校において実技を競い合い、下記のように代表選手が決定した。3月22日に東京・港区のフランス大使公邸にて表彰式が行なわれた。
■日本代表3名
●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
伊藤 文明(パティスリーメゾンドゥース)
●B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)
西山 未来(スタジオ・シュゼット)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
小熊 亮平(グルメ和光)
◆クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2017(第15回)◆
「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2017」が1月22、23日の2日間、フランス・リヨンで開催され、日本代表チームは第2位。駒居崇宏氏(シュゼット)、植﨑義明氏(森永商事)、山本隆夫氏(クラブハリエ、チームリーダー)の3選手が出場した。22ヵ国が出場、午前6時30分から午後4時30分の10時間で、各チームはアントルメ・ショコラとアメ細工のピエスモンテ、アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ、アントルメ・グラッセと氷彫刻を製作し技を競い合った。
クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2017総合成績結果
優勝 | フランス |
---|---|
2位 | 日本 |
3位 | スイス |
“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2017"日本代表選手決まる
2017年1月、フランス・リヨンで開催される “クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2017"に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会が開催され、代表選手が決まった。 第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)10名、B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)10名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)5名、計25名の選手が、3月23日、3月24日の2日間にかけて東京高田馬場にある東京製菓学校において実技を競い合い、下記のように代表選手が決定した。3月25日に東京・港区のフランス大使公邸にて表彰式が行なわれた。
■日本代表3名
●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
駒居 崇宏(シュゼット)
●B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)
植﨑 義明(森永商事)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
山本 隆夫(クラブハリエ)
2017年1月、フランス・リヨンで開催される “クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2017"に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会が開催され、代表選手が決まった。 第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)10名、B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)10名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)5名、計25名の選手が、3月23日、3月24日の2日間にかけて東京高田馬場にある東京製菓学校において実技を競い合い、下記のように代表選手が決定した。3月25日に東京・港区のフランス大使公邸にて表彰式が行なわれた。
■日本代表3名
●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
駒居 崇宏(シュゼット)
●B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)
植﨑 義明(森永商事)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
山本 隆夫(クラブハリエ)
◆クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015(第14回)◆
「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015」が1月25-26日の2日間、フランス・リヨンで開催され、日本代表チームは第2位。日本代表として、団長の寺井則彦氏(エーグルドゥース)率いる、中山和大氏(オクシタニアル)、德永純司氏(ザ・リッツカールトン 東京)、杉田晋一氏(アンダーズ東京)が2日目の26日に出場した。
21ヵ国が出場したこの大会、各チームはアントルメ・ショコラとアメ細工のピエスモンテ、アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ、アントルメ・グラッセと氷彫刻を製作し技を競い合った。
クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015総合成績結果
優勝 | イタリア |
---|---|
2位 | 日本 |
3位 | アメリカ |
“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015"日本代表選手決まる
2015年1月、フランス・リヨンで開催される “クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015"に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会が開催され、代表選手が決まった。 第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)12名、B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)5名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)4名、計21名の選手が、3月26日、3月27日の2日間にかけて東京都新宿区にある東京製菓学校において実技を競い合い、下記のように代表選手が決定した。3月28日に東京・港区のフランス大使公邸にて表彰式が行なわれた。
■日本代表3名
●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
中山 和大(オクシタニアル)
●B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)
德永 純司(ザ・リッツカールトン東京)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
杉田 晋一(グランドハイアット東京)
2015年1月、フランス・リヨンで開催される “クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015"に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会が開催され、代表選手が決まった。 第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)12名、B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)5名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)4名、計21名の選手が、3月26日、3月27日の2日間にかけて東京都新宿区にある東京製菓学校において実技を競い合い、下記のように代表選手が決定した。3月28日に東京・港区のフランス大使公邸にて表彰式が行なわれた。
■日本代表3名
●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
中山 和大(オクシタニアル)
●B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)
德永 純司(ザ・リッツカールトン東京)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
杉田 晋一(グランドハイアット東京)
◆クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2013(第13回)◆
「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2013」が1月27日、28日の2日間、フランス・リヨンで開催され、日本代表チームは第2位。日本代表チームは、赤崎哲朗氏(名古屋マリオットアソシアホテル)、冨田大介氏(エーグルドゥース)、森山康氏(名古屋マリオットアソシアホテル)の3選手によって構成された。22ヵ国が出場したこの大会、午前6時30分から午後4時30分の10時間で、各チームはアントルメ・ショコラとアメ細工のピエスモンテ、アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ、アントルメ・グラッセと氷彫刻を製作し技を競い合った。
クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2013総合成績結果
優勝 | フランス |
---|---|
2位 | 日本 |
3位 | イタリア |
“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2013"日本代表選手決まる
2013年1月、フランス・リヨンで開催される“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2013"に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会が開催され、代表選手が決まった。 第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)12名、B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)8名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)6名、計26名の選手が、3月28日、3月29日に、東京都世田谷区の日本菓子専門学校において実技を競い合い、別記のように代表選手が決まり、3月30日に東京・港区のフランス大使公邸にて表彰式が行われた。
■日本代表3名
●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
赤崎哲朗(名古屋マリオットアソシアホテル)
●B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)
冨田大介(エーグルドゥース)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
森山 康(名古屋マリオットアソシアホテル)
■日本予選決勝大会出場者名
A部門 赤崎 哲朗(名古屋マリオットアソシアホテル)
大西 達也(Motomachi Cafe)
尾川 義之(浦和ロイヤルパインズホテル)
酒井 雅秀(日本菓子専門学校)
霜上 明宏(ロワゾーブルー)
鈴木 信春(刀根菓子館)
高島 大樹(サントル・ドゥ・ヴィラージュ)
高浦 智(エコール辻東京)
永宗 喜昭(二葉製菓学校)
苗山 和彦(資生堂パーラー)
森 大祐(パティスリーSAKURA)
山本 剛史(カファレル)
B部門 池田 智之(ル・パティシエ ヨコヤマ)
植﨑 義明(パティスリーKOSAI)
垣本 晃宏(アトリエ アルション)
古久保 裕介(フラワーガーデン)
塩野 大介(浦和ロイヤルパインズホテル)
徳永 純司(ザ・リッツ・カールトン東京)
冨田 大介(エーグルドゥース)
長島 健一(ホテルフランクス)
C部門 斎藤 栄作(中央調理師専門学校)
杉田 晋一(グランドハイアット東京)
鈴木 宏之(六本木ヒルズクラブ)
宮崎 龍(エル・ダンジュ 名古屋)
森山 康(名古屋マリオットアソシアホテル)
若山 弘貴(ラ・ヴィ・ドゥース 横浜)
2013年1月、フランス・リヨンで開催される“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2013"に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会が開催され、代表選手が決まった。 第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)12名、B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)8名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)6名、計26名の選手が、3月28日、3月29日に、東京都世田谷区の日本菓子専門学校において実技を競い合い、別記のように代表選手が決まり、3月30日に東京・港区のフランス大使公邸にて表彰式が行われた。
■日本代表3名
●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
赤崎哲朗(名古屋マリオットアソシアホテル)
●B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)
冨田大介(エーグルドゥース)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
森山 康(名古屋マリオットアソシアホテル)
■日本予選決勝大会出場者名
A部門 赤崎 哲朗(名古屋マリオットアソシアホテル)
大西 達也(Motomachi Cafe)
尾川 義之(浦和ロイヤルパインズホテル)
酒井 雅秀(日本菓子専門学校)
霜上 明宏(ロワゾーブルー)
鈴木 信春(刀根菓子館)
高島 大樹(サントル・ドゥ・ヴィラージュ)
高浦 智(エコール辻東京)
永宗 喜昭(二葉製菓学校)
苗山 和彦(資生堂パーラー)
森 大祐(パティスリーSAKURA)
山本 剛史(カファレル)
B部門 池田 智之(ル・パティシエ ヨコヤマ)
植﨑 義明(パティスリーKOSAI)
垣本 晃宏(アトリエ アルション)
古久保 裕介(フラワーガーデン)
塩野 大介(浦和ロイヤルパインズホテル)
徳永 純司(ザ・リッツ・カールトン東京)
冨田 大介(エーグルドゥース)
長島 健一(ホテルフランクス)
C部門 斎藤 栄作(中央調理師専門学校)
杉田 晋一(グランドハイアット東京)
鈴木 宏之(六本木ヒルズクラブ)
宮崎 龍(エル・ダンジュ 名古屋)
森山 康(名古屋マリオットアソシアホテル)
若山 弘貴(ラ・ヴィ・ドゥース 横浜)
◆クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2011(第12回)◆
「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2011」が1月23日、24日の2日間、フランス・リヨンで開催され、日本代表チームは第4位。日本代表チームは、鍋田幸宏氏(エコール・ヴァンタン)中山和大氏(マンダリンオリエンタル東京)、垣本晃宏氏(アトリエ・アルション)の3選手によって構成された。また「氷彫刻」部門では、垣本氏が第1位となった。
クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2011総合成績結果
優勝 | スペイン |
---|---|
2位 | イタリア |
3位 | ベルギー |
4位 | 日本 |
“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2011"日本代表選手決まる
2011年1月、フランス・リヨンで開催される“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2011"に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会が開催され、代表選手が決まった。第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)12名、B部門(皿盛りデザートとチョコレートのピエスモンテ)12名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)6名、計30名の選手が、2010年3月18日、3月19日に、東京都世田谷区の日本菓子専門学校において実技を競い合い、代表選手が決まり、3月20日に東京・港区のフランス大使公邸にて表彰式が行われた。
■日本代表3名
●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
中山和大(マンダリンオリエンタル東京)
●B部門(皿盛りデザートとチョコレートのピエスモンテ)
鍋田幸宏(レコールバンタン)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
垣本晃宏(アトリエアルション)
■日本予選決勝大会出場者名
A部門 霜上 明宏 (ロワゾーブルー)
小川 真敬 (ザ・リッツ・カールトン東京)
岡崎 正輝 (グランドハイアット東京)
鈴木 信春 (刀根菓子館)
松岡浩太郎 (ホテル日航東京)
永田 欽也 (ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ)
永宗 喜昭 (二葉製菓学校)
尾川 義之 (浦和ロイヤルパインズホテル)
朝倉 雅文 (ザ・ペニンシュラ東京)
妹尾 徹也 ((株) クラブハリエ)
中山 和大 (マンダリンオリエンタル東京)
高橋 真也 (ミリアルリゾートホテルズ)
B部門 宮川 佳久 (マンダリンオリエンタル東京)
植崎 義明 (パティスリーKOSAI)
鍋田 幸宏 (レコールバンタン)
冨田 大介 (エーグルドゥース)
津田 励祐 (資生堂パーラー)
岡田 哲次 (ホテルアークリッシュ豊橋)
保坂 茂 (パークハイアット東京)
播田 修 (パティスリー カテリーナ)
高山 浩二 (浦和ロイヤルパインズホテル)
福岡 克好 (パティスリー キハチ)
徳永 純司 (ザ・リッツ・カールトン東京)
片沼 聖之
C部門 宮島 美幸 (ミリアルリゾートホテルズ)
垣本 晃宏 (アトリエ アルション)
宮崎 龍 (レストランエルダンジュ)
田中貴一郎 (グランドプリンスホテル高輪)
半田 浩一 ((株) 八芳園)
久米川麻也 (横浜ロイヤルパークホテル)
2011年1月、フランス・リヨンで開催される“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2011"に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会が開催され、代表選手が決まった。第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)12名、B部門(皿盛りデザートとチョコレートのピエスモンテ)12名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)6名、計30名の選手が、2010年3月18日、3月19日に、東京都世田谷区の日本菓子専門学校において実技を競い合い、代表選手が決まり、3月20日に東京・港区のフランス大使公邸にて表彰式が行われた。
■日本代表3名
●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
中山和大(マンダリンオリエンタル東京)
●B部門(皿盛りデザートとチョコレートのピエスモンテ)
鍋田幸宏(レコールバンタン)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
垣本晃宏(アトリエアルション)
■日本予選決勝大会出場者名
A部門 霜上 明宏 (ロワゾーブルー)
小川 真敬 (ザ・リッツ・カールトン東京)
岡崎 正輝 (グランドハイアット東京)
鈴木 信春 (刀根菓子館)
松岡浩太郎 (ホテル日航東京)
永田 欽也 (ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ)
永宗 喜昭 (二葉製菓学校)
尾川 義之 (浦和ロイヤルパインズホテル)
朝倉 雅文 (ザ・ペニンシュラ東京)
妹尾 徹也 ((株) クラブハリエ)
中山 和大 (マンダリンオリエンタル東京)
高橋 真也 (ミリアルリゾートホテルズ)
B部門 宮川 佳久 (マンダリンオリエンタル東京)
植崎 義明 (パティスリーKOSAI)
鍋田 幸宏 (レコールバンタン)
冨田 大介 (エーグルドゥース)
津田 励祐 (資生堂パーラー)
岡田 哲次 (ホテルアークリッシュ豊橋)
保坂 茂 (パークハイアット東京)
播田 修 (パティスリー カテリーナ)
高山 浩二 (浦和ロイヤルパインズホテル)
福岡 克好 (パティスリー キハチ)
徳永 純司 (ザ・リッツ・カールトン東京)
片沼 聖之
C部門 宮島 美幸 (ミリアルリゾートホテルズ)
垣本 晃宏 (アトリエ アルション)
宮崎 龍 (レストランエルダンジュ)
田中貴一郎 (グランドプリンスホテル高輪)
半田 浩一 ((株) 八芳園)
久米川麻也 (横浜ロイヤルパークホテル)
◆クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2009(第11回)◆
「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2009」が2009年1月25日、26日の2日間、フランス・リヨンで開催され、日本代表チームは4位であった。
第14回シラ国際外食産業見本市の会場内に設けられた会場で、各国代表チームによって10時間にわたる熱戦が繰り広げられたこのコンクール、若林繁氏(ル・ショコラ・ド・アッシュ)、林正明氏(氷川会館)、山本健氏(名古屋マリオットアソシアホテル)の3選手によって構成された日本代表チームは4位の成績を残した。
クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2009総合成績結果
優勝 | フランス |
---|---|
2位 | イタリア |
3位 | ベルギー |
4位 | 日本 |
“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2009"日本代表選手決まる
2009年1月、フランス・リヨンで開催される“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2009"に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会が開催され、代表選手が決まりました。第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)12名、B部門(皿盛りデザートとチョコレートのピエスモンテ)12名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)6名、計30名の選手が、2008年3月19日、3月20日に、東京都世田谷区の日本菓子専門学校において実技を競い合い、別記のように代表選手が決まり、3月21日に東京・港区のフランス大使公邸にて表彰式が行われました。
■日本代表3名
●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
若林 繁(ル・ショコラ・ド・アッシュ)
●B部門(皿盛りデザートとチョコレートのピエスモンテ)
林 正明(氷川会館)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
山本 健(名古屋マリオットアソシアホテル)
■日本予選決勝大会出場者名
A部門 勝間建次 (オクシタニアル)
岡崎正輝 (グランドハイアット東京)
吉田大助 (セルリアンタワー東急)
伏見雅一 (ホテルグランパシフィックメリディアン)
公文輸樹 (お菓子工房アントレ)
高橋教導 (菓子工房オークウッド)
永宗喜昭 (二葉製菓学校)
三橋順一 (ダロワイヨ・ジャポン)
三宅善秋 (ザ・リッツ・カールトン東京)
若林繁 (ル・ショコラ・ド・アッシュ)
伊藤文明 (小笠原伯爵邸)
中山和大 (マンダリンオリエンタル東京)
B部門 鍋田幸宏 (レコールバンタン)
加藤大地 (パティスリータダシヤナギ)
古久保裕介 (フラワーガーデン金沢)
平井茂雄 (グランドハイアット東京)
林正明 (氷川会館)
山本隆夫 (クラブ・ハリエ)
高山浩二 (浦和ロイヤルパインズホテル)
長田学 (パークハイアット東京)
旗雅典 (パティスリー山川)
植崎義明 (パティスリーKOSAI)
片沼聖之 ((株)MARIE)
三橋和也 (名古屋マリオットアソシアホテル)
C部門 堀田悟 (ラ・プラージュ)
山本健 (名古屋マリオットアソシアホテル)
河村真紀 (ホテルグランパシフィックメリディアン)
掘健志 (ル・コルドン・ブルー横浜)
芥川寸美礼 (ファミール製菓)
鈴木 宏之 (ホテル西洋銀座)
2009年1月、フランス・リヨンで開催される“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2009"に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会が開催され、代表選手が決まりました。第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)12名、B部門(皿盛りデザートとチョコレートのピエスモンテ)12名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)6名、計30名の選手が、2008年3月19日、3月20日に、東京都世田谷区の日本菓子専門学校において実技を競い合い、別記のように代表選手が決まり、3月21日に東京・港区のフランス大使公邸にて表彰式が行われました。
■日本代表3名
●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
若林 繁(ル・ショコラ・ド・アッシュ)
●B部門(皿盛りデザートとチョコレートのピエスモンテ)
林 正明(氷川会館)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
山本 健(名古屋マリオットアソシアホテル)
■日本予選決勝大会出場者名
A部門 勝間建次 (オクシタニアル)
岡崎正輝 (グランドハイアット東京)
吉田大助 (セルリアンタワー東急)
伏見雅一 (ホテルグランパシフィックメリディアン)
公文輸樹 (お菓子工房アントレ)
高橋教導 (菓子工房オークウッド)
永宗喜昭 (二葉製菓学校)
三橋順一 (ダロワイヨ・ジャポン)
三宅善秋 (ザ・リッツ・カールトン東京)
若林繁 (ル・ショコラ・ド・アッシュ)
伊藤文明 (小笠原伯爵邸)
中山和大 (マンダリンオリエンタル東京)
B部門 鍋田幸宏 (レコールバンタン)
加藤大地 (パティスリータダシヤナギ)
古久保裕介 (フラワーガーデン金沢)
平井茂雄 (グランドハイアット東京)
林正明 (氷川会館)
山本隆夫 (クラブ・ハリエ)
高山浩二 (浦和ロイヤルパインズホテル)
長田学 (パークハイアット東京)
旗雅典 (パティスリー山川)
植崎義明 (パティスリーKOSAI)
片沼聖之 ((株)MARIE)
三橋和也 (名古屋マリオットアソシアホテル)
C部門 堀田悟 (ラ・プラージュ)
山本健 (名古屋マリオットアソシアホテル)
河村真紀 (ホテルグランパシフィックメリディアン)
掘健志 (ル・コルドン・ブルー横浜)
芥川寸美礼 (ファミール製菓)
鈴木 宏之 (ホテル西洋銀座)
◆クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2007(第10回)◆
「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2007(第10回)」が2007年1月21日、22日の2日間、フランス・リヨンで開催され、日本代表チームが優勝をしました。第13回シラ国際外食産業見本市の会場内に設けられた会場で、20カ国の代表チームによって10時間にわたる熱戦が繰り広げられたこのコンクール、藤本智美氏(グランドハイアット東京)、市川幸雄氏(帝国ホテル)、長田和也氏(名古屋マリオットアソシアホテル)の3選手によって構成された日本代表チームは、優勝をしました。
クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2007総合成績結果
優勝 | 日本 |
---|---|
2位 | ベルギー |
3位 | イタリア |
“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2007"日本代表選手決まる
2007年1月、フランス・リヨンで開催される“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2007"に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会(主催:クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2007日本予選実行委員会)が開催され、代表選手が決まりました。第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)12名、B部門(皿盛りデザートとチョコレートのピエスモンテ)11名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)6名、計29名の選手が、2006年3月21日、3月23日に、東京・高田馬場にある東京製菓学校において実技を競い合い、別記のように代表選手が決まり、3月24日に東京・港区のフランス大使公邸にて表彰式が行われました。
■日本代表3名
●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
藤本 智美(グランドハイアット東京)
●B部門(皿盛りデザートとチョコレートのピエスモンテ)
市川 幸雄(帝国ホテル)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
長田 和也(名古屋マリオットアソシアホテル)
■日本予選決勝大会出場者名
A部門 遠藤 寿(レ・リシェス)
藤本 智美(グランドハイアット東京)
永宗 喜昭(二葉製菓学校)
秋城 俊徳(帝国ホテル)
橋本 清二(東京ステーションホテル)
朝倉 雅文(パークハイアット東京)
白鳥 祐一(キャトーズ・ジュイエ)
鈴木 伸春(刀根菓子館)
金子 浩(グランドハイアット東京)
安里 哲也(名古屋東急ホテル)
若林 繁(ル・ショコラ・ド・アッシュ)
大西 達也(元町ケーキ)
B部門 加藤 憲男(明治記念館)
高山 浩二(浦和ロイヤルパインズホテル)
市川 幸雄(帝国ホテル)
山浦 誠(川島学園)
千葉 道顕(ピュラトス・ジャパン)
藤田 浩司(ヒロコーヒーケーキ工房)
三橋 和也(名古屋マリオットアソシアホテル)
片沼 聖之(フランセ・コンフェクショナリ)
長田 学(パークハイアット東京)
渡辺 守(ヒルトン名古屋)
沖 忠浩(ロイヤルホテル)
C部門 齋藤 栄作(国際観光)
長田 和也(名古屋マリオットアソシアホテル)
山本 健(名古屋マリオットアソシアホテル)
半田 浩一(レストラン ル・メイユール)
青木 伍郎(不二家製品開発)
堀 健志(ル・コルドン・ブルー横浜)
2007年1月、フランス・リヨンで開催される“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2007"に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会(主催:クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2007日本予選実行委員会)が開催され、代表選手が決まりました。第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)12名、B部門(皿盛りデザートとチョコレートのピエスモンテ)11名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)6名、計29名の選手が、2006年3月21日、3月23日に、東京・高田馬場にある東京製菓学校において実技を競い合い、別記のように代表選手が決まり、3月24日に東京・港区のフランス大使公邸にて表彰式が行われました。
■日本代表3名
●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
藤本 智美(グランドハイアット東京)
●B部門(皿盛りデザートとチョコレートのピエスモンテ)
市川 幸雄(帝国ホテル)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
長田 和也(名古屋マリオットアソシアホテル)
■日本予選決勝大会出場者名
A部門 遠藤 寿(レ・リシェス)
藤本 智美(グランドハイアット東京)
永宗 喜昭(二葉製菓学校)
秋城 俊徳(帝国ホテル)
橋本 清二(東京ステーションホテル)
朝倉 雅文(パークハイアット東京)
白鳥 祐一(キャトーズ・ジュイエ)
鈴木 伸春(刀根菓子館)
金子 浩(グランドハイアット東京)
安里 哲也(名古屋東急ホテル)
若林 繁(ル・ショコラ・ド・アッシュ)
大西 達也(元町ケーキ)
B部門 加藤 憲男(明治記念館)
高山 浩二(浦和ロイヤルパインズホテル)
市川 幸雄(帝国ホテル)
山浦 誠(川島学園)
千葉 道顕(ピュラトス・ジャパン)
藤田 浩司(ヒロコーヒーケーキ工房)
三橋 和也(名古屋マリオットアソシアホテル)
片沼 聖之(フランセ・コンフェクショナリ)
長田 学(パークハイアット東京)
渡辺 守(ヒルトン名古屋)
沖 忠浩(ロイヤルホテル)
C部門 齋藤 栄作(国際観光)
長田 和也(名古屋マリオットアソシアホテル)
山本 健(名古屋マリオットアソシアホテル)
半田 浩一(レストラン ル・メイユール)
青木 伍郎(不二家製品開発)
堀 健志(ル・コルドン・ブルー横浜)
◆クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2005(第9回)◆
「クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2005(第9回)」が2005年1月23日、24日の2日間、フランス・リヨンで開催され、日本代表チームが総合4位に入賞しました。金子浩氏(グランドハイアット東京)、栗本佳夫氏(名古屋マリオットアソシアホテル)、櫻智行氏(名古屋マリオットアソシアホテル)の3選手によって構成された日本代表チームは健闘のすえ4位に入賞、さらに氷彫刻で特別賞を受賞しました。
クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2005総合成績結果
優勝 | フランス | (総合点数 8643) |
---|---|---|
2位 | オランダ | (総合点数 8517.9) |
3位 | アメリカ | (総合点数 8144.5) |
4位 | 日本 | (総合点数 7935) |