カヌレ【Canele】
フランス
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歴史・名前の由来
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レシピ
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フランスのボルドー女子修道院で古くから作られていた菓子。蜜蝋(みつろう)を入れることとカヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。そもそもカヌレとは、『溝のついた』という意味である。
食感は外側は黒く焦げたようになっていて固く、内側はやわらかい。 牛乳を沸騰させラム酒、バター、砂糖、薄力粉、卵、バニラを混ぜて半日寝かす。カヌレ型に蜜蝋を塗りオーブンで焼き上げてできる。蜜蝋の変わりにバターを使用してもいい。