人気スイーツランキング

人気スイーツランキング スイーツランキング お取り寄せスイーツ 有名パティシエの紹介 スイーツのお店の紹介 パティシエの大会結果 スイーツの歴史・由来
菓子 レシピ
ビスコッティ【Biscotti】

国イタリア


1.歴史・名前の由来
2.レシピ
3.おすすめサイト

イタリアの代表的な焼き菓子、ビスコッティ。ビスコッティとは、「2度焼いた」という意味のイタリア語で、イタリアの固焼きビスケットのこと。正確には、イタリアはトスカーナ地方の郷土菓子で、カントッチョと呼ばれ親しまれている。
この素朴な菓子は、オーブンで焼いたものを、一度取り出して荒熱を取り、その後、一口サイズに裁断したものを、再度(ビス)焼いて(コット)作られる。水分がほとんどなくなるため、非常に固い反面、長期に保存が効く。
そのまま食べてもよいが、コーヒーやワインに浸して食べるのが通例。例えば、イタリアのParto(プラート)では、ビスコッティを VinSanto(ヴィン サント)と呼ばれるお酒に浸して食べるのが一般的。
また、イタリアの朝食はかなり軽めで、コーヒーやカプチーノにビスコッティだけという場合も多い。裏を返せば、非常にコーヒーに相性が良い菓子ということ。
家庭でも比較的簡単に作れる焼き菓子だが、ネットで気軽に注文するなら、スローフードと本質的な価値にこだわる店長が経営するカフェ「ピアット」がいいだろう。
特に、「匠(たくみ)ビスコッティ・カフェ・クラシコ」と名づけられた商品は、コーヒー豆を混ぜ込んだ素朴な生地に、アーモンドを練り込み焼き上げられている。 イタリアで出会った食感を大切に、丁寧に仕上げられた一品。コーヒーやカフェラテに浸して食せば、ビスコッテイの香ばしさと適度な甘みが、コーヒーと相まって絶妙な美味しさが口に広がる。伝統的な製法のビスコッティでカフェタイムを楽しみたい。

TOPへ戻る


ピアット
ビスコッティのオススメのオンラインショップです。洋菓子界の匠(たくみ)長尾シェフはお菓子作りで妥協を許さないため、決して人任せ、機械任せにせず全て「ひとり」で作り上げているのです。天気による湿度の違いや窯の温度の微妙な変化に常に気を配り、決して「窯(かまど)」の前を離れようとしません。「全てに目が行き届く小さな窯が、おいしいお菓子作りに欠かせないのです」とシェフ一度に焼ける数はわずか。


TOPへ戻る
★各都道府県毎のグルメブログをまとめてチェックできるサイトを作りました。
グルメブログまとめアンテナ

★YouTubeのスイーツレシピの動画をまとめてチェックできるサイトを作りました。
YouTubeのスイーツレシピ動画アンテナ

お菓子作りのレシピの分量の変更を自動計算

人気取り寄せ