住所 |
〒161-0033 東京都新宿区下落合3-22-13 |
地図 |
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アクセス方法 |
目白駅から山手通り方面(駅を出て左側)に徒歩7分くらい。
大丸ピーコックから道を挟んだ斜め向かいにあります。
ピーコックが見えてからだと、
渡れる場所が先の方になってしまうので、
早めに横断歩道を渡っておくといいです。 |
TEL/FAX番号 |
TEL:03-5988-0330/FAX:03-5988-0329 |
イートイン |
4席 |
取り置き |
可 |
オーダーメイド |
可 |
駐車場 |
なし |
支店 |
なし |
2004年2月7日オープン。「Aigre-Douce(エーグルドゥース)」という店名の由来は、「甘さと酸っぱさが両方」といった意味から来ているようです。「aigre」は酸っぱさ、「douce」は「doux」のことで甘さを意味し、あわせて「甘酸っぱい」という意味ですが、「柔らかいようで刺を含んだ」という、ちょっと深い意味もあるようです。これは寺井則彦シェフが本物に触れたくてフランスで修業をし、そこで身についた考えが影響している。ショップは木の温もりを活かしたシックな空間。大理石をあしらった高級感たっぷりのショーケース、棚にはアンティークの製菓道具や洋書が飾られ、店内にはゆったりとした空気が流れている。ひと目見ただけで美味しいとわかる佇まいのケーキは,洗練されているだけでなく、適度なボリュームもあり、甘党の心をしっかり満たしてくれる。デザインも考え抜かれている。たとえばキャラメル、メープル、フィグ(いちじく)など常時10種類以上が揃う焼き菓子「ケーク」。ベースの生地に風味豊かな具をたっぷり練り込んで焼き上げる。それは、細長い型を使うのがポイント。「ケーキは,全てのパーツを一緒に味わうことでおいしさが最も引き立つ」と、ひと口で食べられるよう、断面が約4センチ四方の型を特注しているのだ。無駄な飾りも一切なく、すべてのテクニックとエネルギーが「美味しさ」に向かって注がれている。ひとつでも味わえば、シェフの並々ならぬ実力と魅力を感じることだろう。奥の棚の上には、アンティークのような銅製の型や製菓用具が置かれ、壁にはフランスの地図やエッフェル塔の置物、ロートレックの版画のようなリトグラフなど。焼き菓子の並ぶ棚の一番右上に置かれているのは、「クープ・ド・モンド」銀賞受賞作「スコーピオン」を再現した置物があります。
寺井則彦シェフ 「僕が目指しているのは、フランス風ではなく、フランス人からみてもフランス菓子らしいもの。そして歴史や伝統を踏まえながらも、味わい、色、形など、どこかに自分らしいオリジナリティをこめていきたいですね」
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